【素朴な疑問】運動したいシニア世代
- 素朴な疑問
- 2019/04/24
- 2019/04/24
お医者さんに運動をススメられたけれど、どうすれば良いのかわからない。
筋肉の衰えを感じてたりと運動をしなければと思うシニア世代の方も多いのではないでしょうか。
健康体操だと物足りないし、かといってスポーツクラブに行くのも気が引ける。
身体を動かさないといけないことは分かっているけど、何をどうしたものか。
そんなシニア世代の方が、運動を始めるキッカケをどうつくるかをお伝えしていきます。
お友達に聞いてみましょう
同年代の方にも活動的に身体を動かされている方がいらっしゃいませんか?
60代、70代でも、スポーツクラブに通ったり、パーソナルトレーニングを受けたりしている方もいらっしゃいます。
身近なお友達に聞いて、一緒に参加してみれば施設やトレーナーの様子などが聞けるので、少し敷居は下がりますよね。
個別指導のある施設をさがしてみましょう
スポーツクラブや公共のスポーツ施設だと、人はいるけれど 「自由に使っていいですよ」と言われても、何をどうすればいいのかサッパリ。
そんなご経験をされたことがあるのではないでしょうか。
運動経験がある方であれば、自分で動くことはできると思いますが、運動経験がない方が、「自由に」と言われても、かえって困ってしまいますよね。
その場合は、個別指導をしてくれる施設や先生をまずは探してみてください。
特に運動経験がない方は、 ヨガやピラティス、トレーニングなど、 個別指導をしてくれる先生と1対1でお話できる環境で運動を始めることをおすすめしますよ。
痛みがあるなどはしっかり伝えましょう
医者には、リハビリがてら運動しろと言われても、痛みもあるから動くのが怖い。
そんなお悩みを抱えている方もいらっしゃるのではないでしょうか。
特に膝や腰などの痛みがあると、運動で悪化しないか心配になりますよね。
しっかりとお医者さんとお話をしていただいて、運動できる範囲をトレーナーに伝えましょう。
カウンセリングや体験などで、しっかりとお話を聞いてもらってトレーナーを選んでも良いと思います。
そもそも、そんな疑問を誰に相談したらいいのやら?
気軽に身体にことを相談できる相談窓口が必要なのかもしれませんね。
スタジオ菴では、無料のカウンセリングや電話やメール、LINEなどでのご質問を承っております。
もしお悩みがあれば、気軽に相談してくださいね。