【素朴な疑問】なぜ、ビール腹になるの?
- トレーニング
- 2022/08/02
- 2025/03/01



ビール腹の主な原因とは?
ビール腹はビア樽のように見えるからそう呼ばれるようになったという説があり、ビールを飲むことで太っているわけではなく、主な原因は 内臓脂肪の蓄積 です。特に男性は女性よりも内臓脂肪をためやすい傾向がありビール腹が目立ちやすくなります。
では、内臓脂肪が蓄積する原因を見ていきましょう!
食べ過ぎとアルコールの影響
ビール自体が直接脂肪になるわけではありませんが、 アルコールには食欲を増進させる作用があります。そのため、揚げ物や塩分の高いおつまみなどの高カロリーなものをついつい食べ過ぎてしまうのです。
さらに、アルコールを摂取すると身体がアルコールの代謝を優先するため脂肪の分解が一時的にストップして脂肪が燃焼されにくくなります。そのため、ビールなどのアルコールを飲む機会が多い人ほど脂肪が蓄積しやすくなる のです。
運動不足
ビール腹のもう一つの大きな原因は運動不足です。年齢を重ねるとともに基礎代謝が低下し、筋肉量が減少することで脂肪が燃焼しにくくなるため脂肪がたまりやすくなります。
特に、デスクワーク中心の生活を送っていると摂取したエネルギーと消費するエネルギーのバランスがくずれて余ったエネルギーが脂肪として蓄積されていきます。
生活習慣の乱れ
また、夜遅くまで飲酒をする習慣や寝る直前に食事を摂ることで 消化が遅れ、脂肪が蓄積されやすく なります。睡眠不足が続くとホルモンバランスが乱れ、食欲が増加することが研究でも明らかになっています。
姿勢の悪さも影響する
さらに、 姿勢の悪さもビール腹を悪化させる要因の一つ です。
猫背や骨盤の後傾などの悪い姿勢が続くと、内臓が前方に押し出され、 実際以上にお腹がポッコリして見えることがあります。
例えば、背中の筋肉が弱くなると背中が丸まり肋骨が前に倒れ腹部が圧迫されるため、 お腹が余計に張り出して見えてしまいます。また、骨盤が後ろに傾くことで腹筋の力が入りにくくなり内臓が下がってしまうことも原因となります。
姿勢が悪いとウォーキングなどの有酸素運動をしてもお腹の見た目が改善されにくくなるので、正しい姿勢を保つために筋力トレーニングをすることも大切です。
ビール腹解消のためのポイント
ビール腹を防ぐためには、 食生活の見直し・適度な運動・正しい姿勢の維持 が欠かせません。
それぞれのポイントを見ていきましょう!
食事のポイント
おつまみはついつい揚げ物など高カロリーなものを食べたくなりますが、チーズやサラダなどタンパク質や食物繊維を多く含むものを選んでくださいね。また、飲酒の量を調整し過剰なカロリー摂取を防ぎましょう!
運動のポイント
ジョギングやウォーキングなどの有酸素運動を取り入れエネルギーのバランスを整えましょう!筋力トレーニングで筋肉量を増やして代謝をアップさせるのも大切ですよ!
生活習慣のポイント
夜更かしや週末の寝溜めなどは避けて、できるだけ毎日同じ時間に寝起きして十分な睡眠をとるようにしましょう。また、過食の原因にもなるので運動や趣味などでストレス解消するようにしてくださいね!
姿勢改善のポイント
デスクワーク中も座りっぱなしを避けて、時々背伸びをしたり立ち上がって軽いストレッチをするなど身体を動かすようにしましょう!股関節や肩甲骨を動かす体操をしたり、背骨を支える背中などのトレーニングをするのも効果的ですよ!
まとめ
ビール腹の原因は食べ過ぎ・運動不足・生活習慣の乱れ による内臓脂肪の蓄積です。
ビールを楽しみつつも、健康的な体型を維持するために、 食事・運動・生活習慣を意識してみてくださいね!