【素朴な疑問】ふくらはぎを動かしてるのにむくみが取れない
- 素朴な疑問
- 2025/03/23
- 2025/03/23



ふくらはぎのむくみが取れない理由
1. 足首や膝の動きが悪い
ふくらはぎの筋肉は、膝と足首の連動で血液などを送るポンプ機能としての力を発揮します。しかし足首が硬かったり、膝が伸びなかったり、逆に、膝が反り返るように伸びきっている状態(過伸展)だと、ふくらはぎの動きが悪くなってうまく血液やリンパが戻りません。
2. 骨格バランスの乱れ
骨盤の傾きや外反母趾などで足裏のアーチが崩れたりすると、ふくらはぎの一部に偏って負担がかかり、うまく動かせなくなることがあります。これが「動かしてるのにむくみが取れない」原因になることも。
3. 動きの質の問題
ただ動かすだけでなく、「正しい動き方」ができているかが大切です。姿勢や筋バランスの崩れがあると歩いたり、かかとのアップダウンなどの体操をしてもふくらはぎは本来のポンプ機能を発揮できません。
病的なむくみとの違い
ここで大切な注意点を1つ。
むくみには、病気が関係しているものもあります。
心臓・腎臓・肝臓の機能低下や、内科的な疾患がむくみの原因となることもあります。
- 急に強くむくみ始めた
- 片足だけ極端にむくんでいる
- 押した跡が時間が経っても戻らないほどむくんでいる
こういった症状がある場合は、一度、医療機関で診察を受けていただくことをおすすめします。
参考サイト: スッキリ!むくみ徹底解消 「脚のむくみの正体は?」
お家で簡単!ふくらはぎの動き改善エクササイズ
ふくらはぎの動きが悪くてむくみが取れにくい方に、おすすめのエクササイズがあります。
それは、ストレッチポールにふくらはぎを乗せて、足首をゆっくり曲げ伸ばしする動きです。
やり方:
1.ストレッチポール(または代用できるもの)を置いてふくらはぎの中央ぐらいを乗せます。
2.つま先の向きを「正面・外側・内側」と少しずつ変えながら、
3.足首をゆっくりと曲げ伸ばししてみましょう。
このとき、外側だけなど片側だけが痛かったり、足首の動きが固いと感じる場合は、その部分の動きが悪くなっているサインです。無理せずその部分で動きを止めて、足の重さを使って自然にゆっくり伸ばしてみましょう。
痛みや硬さがなくなって、全体が同じように動くことを目指してみてくださいね。
ふくらはぎを正しく動けるように整える
ふくらはぎの動きが悪い原因は、姿勢や筋肉のバランスが崩れの場合が多いので、一時的にストレッチで楽になっても、根本的な姿勢や筋バランスの崩れがあると、元に戻りやすい状態です。
根本的にふくらはぎの動きを改善したいなら、全身のバランスを整えて身体の動きを改善していきましょう!
当スタジオでは、以下の視点からむくみの原因にもなるふくらはぎの動きにアプローチしています:
- 足首・膝の可動域の調整
- 骨格バランスの評価
- ふくらはぎが「しっかり動ける」身体づくり
「なぜ動けないのか?」をしっかり見極めることで、ふくらはぎの動きが悪いことで起こっているむくみの根本改善が可能です。
まとめ
ふくらはぎのエクササイズは、むくみ対策にとても有効です。でも、効果を感じられない時には、身体の動きやバランスに注目してみてください。
ただ、「動かす」のではなく「筋肉をバランスよく動かす」ことが、むくみ改善のカギですよ!
身体の声に耳を傾けて「ちゃんと動けているか?」を見直すことが、むくみの本当の解決につながるかもしれません。
ふくらはぎだけでなく、全身のバランスにも目を向けてみてくださいね。